もう頑張って頑張って
自分の感情はわからないし
対人コミュニケーションはわからないし
そもそも人怖いし
自分の感情がわからないから
自分を信用できないし
情緒は安定してないし
人に腫れ物にされるのも
それで結果仕事がさせてもらえなくなってしまってるし
きつくてやめたいし寝てたいけど
鬱の言う寝てたい、休みたいの意味がわからない旦那には
だらけるな的な感じで言われるし
それでも悪いものばかりじゃないって、
がんばろ!って何回も思いなおしたところで
自分の事しかわからない、自己中アスペメンヘラ母親の相手して
そうだねそうだねって嫉妬されて悪く言われながら
褒めて、その歪みに疲れて
向上心を何回も引きずり下ろされて
もういいもういい
よくがんばった私
すっげーーーがんばった私
与えられた環境と選択しの中では頑張ったよなって思って
自分の稼いだお金でカウンセリングも行ってなんとかしようとしたし
外が怖くて音も光も怖いうのに
会社に通って、
まあ基本対人関係ぼろくそだけど
女の子たちとご飯も食べたり喋ったりもできるようになったし
お茶や飲みにつれてってもらっていろんな人とかかわって
帰って、家事もやって、旦那も支えて
お金で不誠実をしたこともない
誰かを貶めず、困った人を助けようとした
劣等感はすごし馬鹿にされてるけど
それなりに自分で
胸を張れることをやってきた
やってきた
だからもう休ませてくれてもいいんじゃないかな
いいでしょ
これだけやって頑張って、それでも息継ぎした瞬間に
暗くて重くて寂しい影が私の中から消えない
最後、人を単純に信じることがどうしてもできない
多分それは死ぬまできっと変わらない予感はする
自分の中の健全性を信じるよりも
その地獄が寂しい重い影が
消えなくて
呼吸がおかしくなるくらいに重い
両親にはまあ、ごめんねってくらい
あと弟達はこの苦しみはわかるだろうから
いい人を見つけてさっさと忘れてね
心底悪いなあと思うのは旦那のこと
愛してくれていると感じる瞬間をたくさんくれてありがとう
生きにくいと感じてた18からここまでを
今考えれば何か形容しがたい美しいような、そうでもないような、でもとても意味深いものにしてくれてありがとう
ごめんなさい
あとすこしがんばれなかったこと
ごめんなさい
ああ本当にここに来るのこれが最後にできますように
自分の感情はわからないし
対人コミュニケーションはわからないし
そもそも人怖いし
自分の感情がわからないから
自分を信用できないし
情緒は安定してないし
人に腫れ物にされるのも
それで結果仕事がさせてもらえなくなってしまってるし
きつくてやめたいし寝てたいけど
鬱の言う寝てたい、休みたいの意味がわからない旦那には
だらけるな的な感じで言われるし
それでも悪いものばかりじゃないって、
がんばろ!って何回も思いなおしたところで
自分の事しかわからない、自己中アスペメンヘラ母親の相手して
そうだねそうだねって嫉妬されて悪く言われながら
褒めて、その歪みに疲れて
向上心を何回も引きずり下ろされて
もういいもういい
よくがんばった私
すっげーーーがんばった私
与えられた環境と選択しの中では頑張ったよなって思って
自分の稼いだお金でカウンセリングも行ってなんとかしようとしたし
外が怖くて音も光も怖いうのに
会社に通って、
まあ基本対人関係ぼろくそだけど
女の子たちとご飯も食べたり喋ったりもできるようになったし
お茶や飲みにつれてってもらっていろんな人とかかわって
帰って、家事もやって、旦那も支えて
お金で不誠実をしたこともない
誰かを貶めず、困った人を助けようとした
劣等感はすごし馬鹿にされてるけど
それなりに自分で
胸を張れることをやってきた
やってきた
だからもう休ませてくれてもいいんじゃないかな
いいでしょ
これだけやって頑張って、それでも息継ぎした瞬間に
暗くて重くて寂しい影が私の中から消えない
最後、人を単純に信じることがどうしてもできない
多分それは死ぬまできっと変わらない予感はする
自分の中の健全性を信じるよりも
その地獄が寂しい重い影が
消えなくて
呼吸がおかしくなるくらいに重い
両親にはまあ、ごめんねってくらい
あと弟達はこの苦しみはわかるだろうから
いい人を見つけてさっさと忘れてね
心底悪いなあと思うのは旦那のこと
愛してくれていると感じる瞬間をたくさんくれてありがとう
生きにくいと感じてた18からここまでを
今考えれば何か形容しがたい美しいような、そうでもないような、でもとても意味深いものにしてくれてありがとう
ごめんなさい
あとすこしがんばれなかったこと
ごめんなさい
ああ本当にここに来るのこれが最後にできますように
まっとうな社会経験も少し得て
カウンセリングに1年だか2年通って
久しぶりにここを見返したら
アダルトチルドレンの苦しさをずっと抱え込んでたという淡々とした事実を客観的に見てる
何も許してもらえなくて、誰かが常に怒っていて安心できなくていっぱい殴られたり傷つけられたり、怖かったね
これを書いてても腹が立つ程度には許せてないけど
それでも先に進んでいる
今も死にたい状況ではあるけど
諸々の責任を思うとまだ死ねない
少し心を大事にしすぎた
軽度鬱の中で愛情と承認欲求が欠乏して
やさしさと甘えと心と総じて感情論を大事にしすぎたんだろうなって言うのが今の見解
冷製に冷静に
もう少し戦わなくては
大丈夫なんてどこにもなくて
未熟なうちは誰かが大丈夫だよって言ってあげると大丈夫になるし
そのうち自分で大丈夫っておもえるようになればそれが絶対的な大丈夫になる
若いころは絶対ってなんだろうとずっと鬱々と思っていたけど
そんなものはなんでもないと思って今は
朝焼けの中でしずしずと目が覚める
この年になっても気づくことはたくさんあるんだと
朝焼けの中の
諦めないたのしさや苦さを思って
ただただくるしい
分60回で脈打つ心臓を思って
それから外の熱さに焦がれる
ひた走る熱
そういえば過ぎることが悲しくて悲しくて
私はあの2008年に戻りたいと思ってたんだった
それすらも忘れてた
今はどこにいるのかもわからない
ずーーっと平和で静かな夜に眠ってるみたいな感じ
あれだな
夜間飛行の
喉が渇いて死んでいく中
もうオレンジの与えてくれる水分やそのやさしさを思い出せないと
いうあの感情に似てる
最近聞いてる
Adele/ someone like you
http://www.youtube.com/watch?v=hLQl3WQQoQ0
私はあの2008年に戻りたいと思ってたんだった
それすらも忘れてた
今はどこにいるのかもわからない
ずーーっと平和で静かな夜に眠ってるみたいな感じ
あれだな
夜間飛行の
喉が渇いて死んでいく中
もうオレンジの与えてくれる水分やそのやさしさを思い出せないと
いうあの感情に似てる
最近聞いてる
Adele/ someone like you
http://www.youtube.com/watch?v=hLQl3WQQoQ0
アンネリダタンツェーン
2012年2月27日 ポエム浅く短い呼吸で胸倉を掴む
全力で憎むことも出来ず
ただ暴力をわすれていきていくことしかできない
憎しみの対象は親である
暴力は確かにしつけとは違う
でも結局のところ
僕に主体性なんてものがなかった
空虚だった
からっぽ
だから自信がないどうしたって
要素一因
全力で憎むことも出来ず
ただ暴力をわすれていきていくことしかできない
憎しみの対象は親である
暴力は確かにしつけとは違う
でも結局のところ
僕に主体性なんてものがなかった
空虚だった
からっぽ
だから自信がないどうしたって
要素一因
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
2012年2月9日 ポエムああだれか
明け方に途方もなく彷徨うのではなく
明確な答えを
私は死にたいのではなくて
悲しみたいだけなのかもしれない
手放せないものが多すぎて
吐き気でめまいがする
苦しい
最近思い出すのは
何にもいいと思えない ねえ好きってなんだっけ
という10年前のあの歌のあの歌詞
あの時わかってると思っていた
今思い知っている空虚を
蠍の炎
御供の兎
愛し最後を捧げ
自身を炎の中にくべる
そうするが出来る
贄ではない
利他愛
幸せなことだ
実に
幸せなことだ
私にはそれさえ許されていない
明け方に途方もなく彷徨うのではなく
明確な答えを
私は死にたいのではなくて
悲しみたいだけなのかもしれない
手放せないものが多すぎて
吐き気でめまいがする
苦しい
最近思い出すのは
何にもいいと思えない ねえ好きってなんだっけ
という10年前のあの歌のあの歌詞
あの時わかってると思っていた
今思い知っている空虚を
蠍の炎
御供の兎
愛し最後を捧げ
自身を炎の中にくべる
そうするが出来る
贄ではない
利他愛
幸せなことだ
実に
幸せなことだ
私にはそれさえ許されていない
グッバイイエスタデイ
2012年2月8日 ポエム息継ぎをするように
人間関係を繋いでは切り捨てて
そうやって生きていく人生なのだと
おおよその人はそう
だから寂しい
私はそれを理解し割り切っただから生きていく
そう言い張りたいけれど
なんだかひどく眠いようでいて目がさえる
洋ロックを聴いているんだけれど静かな気がする
振り返ったら誰もいない前にも誰もいないけれど
進むしかない進むしかない進むしかない
睡眠薬を飲んで強制終了させて
それでも進むしかない
生きるのに一番大事なものは
ご飯じゃない、教育でもない、知性でもない
愛情だ
愛情
優しい感情
そういったものを見捨てずに
割りきれれば良かった
もう沢山取り戻せない優しさたち
人間関係を繋いでは切り捨てて
そうやって生きていく人生なのだと
おおよその人はそう
だから寂しい
私はそれを理解し割り切っただから生きていく
そう言い張りたいけれど
なんだかひどく眠いようでいて目がさえる
洋ロックを聴いているんだけれど静かな気がする
振り返ったら誰もいない前にも誰もいないけれど
進むしかない進むしかない進むしかない
睡眠薬を飲んで強制終了させて
それでも進むしかない
生きるのに一番大事なものは
ご飯じゃない、教育でもない、知性でもない
愛情だ
愛情
優しい感情
そういったものを見捨てずに
割りきれれば良かった
もう沢山取り戻せない優しさたち
過ぎたるは毒、の見解
2011年10月1日 ポエム1日1回の薬が私を正常な体にしてくれる。
それを欠かすと平衡感覚やら体温調節やらの体の調節機能を損なう。
それが私にとっての薬。
医者に言われた。
「この薬を服用している際に車、原付の運転で事故にあった場合
その点で貴方の過失と言うことになりかねないので
(副作用として眠気等を伴う為)
厳罰をうけることがあります。その点を注意してください」
私を生かし、正常にしてくれるのはこの薬で
飲まないと逆に運転どころか歩行すらできたもんじゃないのにね。
何が正しいことで何が正しくないことなのか
世の中って気持ち悪いようにできてるのね、と思った瞬間
それを欠かすと平衡感覚やら体温調節やらの体の調節機能を損なう。
それが私にとっての薬。
医者に言われた。
「この薬を服用している際に車、原付の運転で事故にあった場合
その点で貴方の過失と言うことになりかねないので
(副作用として眠気等を伴う為)
厳罰をうけることがあります。その点を注意してください」
私を生かし、正常にしてくれるのはこの薬で
飲まないと逆に運転どころか歩行すらできたもんじゃないのにね。
何が正しいことで何が正しくないことなのか
世の中って気持ち悪いようにできてるのね、と思った瞬間
ガラパゴス進化の例え
2011年2月22日 ポエム自分を否定することは未だ多々あるけれど
以前ほど、これがなくなったら死んでしまうとか終わってしまうとか
思いつめた発想はしなくなった
これはこういうものだ、と割りきれるようにもなったので
傷つく頻度も減ったし
ある程度、安定している、という風に感じる
これが治癒したということか、と最近は思っている
ポップロックを聞くことができるようにもなった
破壊衝動も減った
けれどやっぱり曖昧だと思う
M嗜好だとかそういうことではなくて
「痛みがない」っていうのは
「死んでいる」ということと同じではないのか
という風に感じなくもない
たとえばこの年にまでに
笑顔が素敵なあたたかい人たちをたくさん見てきたし
人間性をかなぐり捨てた獣みたいなあくどい人間もたくさん見てきた
でも私はそのどちらにも属することが出来ないだろう、と思う
確か高校生の時に
私にとって生きるということは感情を硬化させ、削ぎ落とし
それを見ないこと、他として扱うことだ、と
強く思った事を思い出したけど
今ではそれがどれだけ正しくない考えだったかわかるし
そうしなければ感情の行き先がなかった、
そういう風に育てた
母親を心底憎いと思いもする
あの時からもう全て始まっていて、
生きてきた全ての要素が起因していて
深く根付いて、絡み付いて
きっと取りはがすことは出来ない
ゆるゆると根幹の起伏を撫でさすってここから先
少しでもまっすぐに健全に伸びていくようにしか。
自分を許せる温かい人に出会えて気づけただけましなんだろうけど。
ガラパゴスは進化の宝庫だと言うけど
一般とは違う、進化をしたあれらは、
行き詰まり達の集合ではないのか
と考えたりもした。
以前ほど、これがなくなったら死んでしまうとか終わってしまうとか
思いつめた発想はしなくなった
これはこういうものだ、と割りきれるようにもなったので
傷つく頻度も減ったし
ある程度、安定している、という風に感じる
これが治癒したということか、と最近は思っている
ポップロックを聞くことができるようにもなった
破壊衝動も減った
けれどやっぱり曖昧だと思う
M嗜好だとかそういうことではなくて
「痛みがない」っていうのは
「死んでいる」ということと同じではないのか
という風に感じなくもない
たとえばこの年にまでに
笑顔が素敵なあたたかい人たちをたくさん見てきたし
人間性をかなぐり捨てた獣みたいなあくどい人間もたくさん見てきた
でも私はそのどちらにも属することが出来ないだろう、と思う
確か高校生の時に
私にとって生きるということは感情を硬化させ、削ぎ落とし
それを見ないこと、他として扱うことだ、と
強く思った事を思い出したけど
今ではそれがどれだけ正しくない考えだったかわかるし
そうしなければ感情の行き先がなかった、
そういう風に育てた
母親を心底憎いと思いもする
あの時からもう全て始まっていて、
生きてきた全ての要素が起因していて
深く根付いて、絡み付いて
きっと取りはがすことは出来ない
ゆるゆると根幹の起伏を撫でさすってここから先
少しでもまっすぐに健全に伸びていくようにしか。
自分を許せる温かい人に出会えて気づけただけましなんだろうけど。
ガラパゴスは進化の宝庫だと言うけど
一般とは違う、進化をしたあれらは、
行き詰まり達の集合ではないのか
と考えたりもした。
rejoice life
2010年12月1日 ポエムたとえばそれが理想の押し付けであったとしても
彼女が美しいことになんの変わりもなかった。
打算と利害の中でで生きる人々と関わるようになってから
ますますもってそのようにおもう
結構な悪人が世の中には普通に蔓延しているものなのだ
どう形容したら良いのか言葉が見当たらないけど
能力が高く、けれど、他人を愛する事をしっている
人を幸せにする魔法をもっている
そんな素直に可愛らしい彼女がちょっとばかし計算高くたって
それごと含めて美しいと呼べるくらいには
世の中にとってこれほど貴重な存在というのもなかなかないなとおもう。
とにかく彼女には幸せ担って欲しいとおもう。
本当に不器用極りない自分をこんなにも幸福にしてくれた
これからも多くの人を幸せにしていくであろう彼女自身の道が
幸多きものであるよう
彼女が美しいことになんの変わりもなかった。
打算と利害の中でで生きる人々と関わるようになってから
ますますもってそのようにおもう
結構な悪人が世の中には普通に蔓延しているものなのだ
どう形容したら良いのか言葉が見当たらないけど
能力が高く、けれど、他人を愛する事をしっている
人を幸せにする魔法をもっている
そんな素直に可愛らしい彼女がちょっとばかし計算高くたって
それごと含めて美しいと呼べるくらいには
世の中にとってこれほど貴重な存在というのもなかなかないなとおもう。
とにかく彼女には幸せ担って欲しいとおもう。
本当に不器用極りない自分をこんなにも幸福にしてくれた
これからも多くの人を幸せにしていくであろう彼女自身の道が
幸多きものであるよう
ふと鳴った携帯電話を取って
他愛もない話をして
切りおえた後、
迂闊にも
泣いてしまった
正直、メールがなるたびに期待していたし
似たような名前の子から来ると
一瞬メールが来たと勘違いしてしまう位だったから
依存しない、なんて言って
結構な依存をしていたのだと自分で思った
何が残るのかなんてきっと死ぬまでわからない世界の中で
残っていくものが何かわからないのに
それでも手を繋ぎたいと思ってしまった
愚かしい
嬉しくて悲しい、そしてどこまでもつらい
他愛もない話をして
切りおえた後、
迂闊にも
泣いてしまった
正直、メールがなるたびに期待していたし
似たような名前の子から来ると
一瞬メールが来たと勘違いしてしまう位だったから
依存しない、なんて言って
結構な依存をしていたのだと自分で思った
何が残るのかなんてきっと死ぬまでわからない世界の中で
残っていくものが何かわからないのに
それでも手を繋ぎたいと思ってしまった
愚かしい
嬉しくて悲しい、そしてどこまでもつらい
自己確立へ向けての思案
2010年9月14日 ポエム言葉をわすれて
感情をわすれていく
一体何が大事なんだろうなとずっと考えていて
全ては流れて変化していくから
きっとそれは時間がたっても残っていくものなんだろうけど
では具体的になにが?と問いかけられたら口ごもるしかない
確実にこれがずっと手元に残るなんて保証は無くて
大事にしていける人は大事にしていけるし
出来ない人はずっとできない
愚鈍さと愛情の不足を感じる。
努力もしないで愛されようとしている自分に腹が立ち
いつまでたっても大人になれない自分に腹が立つ
基盤、自身、自己肯定
ずっと手に入らないし、入れ方がわからない
そもそも最も身近な人間との立ち位置を幼少に確立できなかった子供は
こうなるのではないかという気はする。
今更どういっても仕方ないし、
そこから変われる人間は如何様にも変化できるんだから
親のせいにしても仕方ないけどやはり憎みはする。
愛情の不足はこうして負の連鎖を産むんだと思う。
感情をわすれていく
一体何が大事なんだろうなとずっと考えていて
全ては流れて変化していくから
きっとそれは時間がたっても残っていくものなんだろうけど
では具体的になにが?と問いかけられたら口ごもるしかない
確実にこれがずっと手元に残るなんて保証は無くて
大事にしていける人は大事にしていけるし
出来ない人はずっとできない
愚鈍さと愛情の不足を感じる。
努力もしないで愛されようとしている自分に腹が立ち
いつまでたっても大人になれない自分に腹が立つ
基盤、自身、自己肯定
ずっと手に入らないし、入れ方がわからない
そもそも最も身近な人間との立ち位置を幼少に確立できなかった子供は
こうなるのではないかという気はする。
今更どういっても仕方ないし、
そこから変われる人間は如何様にも変化できるんだから
親のせいにしても仕方ないけどやはり憎みはする。
愛情の不足はこうして負の連鎖を産むんだと思う。
tying life
2010年7月20日 ポエム息苦しい夜に
思い出すことが
悲しい思い出ばかりで辛いとき
何の希望も見出せなくなるとき
それでも貴方が傍で笑顔で居てくれるならそれでいいんだろう
そう思ってしまう自分は対外重症だと思う
それを知っているだけ自分はしあわせだと、笑って顔を覆う
傍に居て
傍に居て
お願い
繋ぎ止めたいんじゃなくて
ただたまに傍に来て、笑って居てくれるだけで
この道は意味を持つから
呼吸を繋いでいく意味があるから
貴方が僕を奪って意味を与えた
思い出すことが
悲しい思い出ばかりで辛いとき
何の希望も見出せなくなるとき
それでも貴方が傍で笑顔で居てくれるならそれでいいんだろう
そう思ってしまう自分は対外重症だと思う
それを知っているだけ自分はしあわせだと、笑って顔を覆う
傍に居て
傍に居て
お願い
繋ぎ止めたいんじゃなくて
ただたまに傍に来て、笑って居てくれるだけで
この道は意味を持つから
呼吸を繋いでいく意味があるから
貴方が僕を奪って意味を与えた
winter war
2010年7月14日 ポエム耳元で硬化した雪をえぐりながら滑走する重厚な音が聞こえた。
地面に横たわった自分から見える視界は限られているが
ざくりという音に目をやるとやや薄汚れた白いフードを被った姿が
横にかしずいていた。
顔はこちらを見ず、背を向けたまま、
掲げたその銃口は降ろさないままだ。
それは一度前左右を一通りざっと確認すると
やっとこちらに向き直った。
そしてこちらの姿を確認すると
それまでの緊迫した戦場の兵士の顔つきから
いつもの、柔らかな顔つきになり、そしてすぐ崩れた。
「よかった」
その顔は泣きそうな表情をしていた。
普段からころころとよく変化する表情の持ち主ではあったが
泣いた顔は滅多に、おそらく一度もみたことが無かった
ましてやこんな嬉しそうな顔で。
どうして泣くんだ、と思ったがうまく言葉にならなかった。
自分は大腿部を打たれていた。
箇所としては致命傷ではないが、
自ら助けを求めて動くことも出来ない、反撃もままならない
敵からの狙い撃ちの的になるには最適な、袋のねずみ状態だった。
これ以上長く状態が続けば出血多量で
命が危ういかもしれない、そういうラインに居た。
それに気づいてか、はっとした顔で
相手は手早く自分の着衣の一部を口で割くと
布で撃たれた箇所を覆い、更に傷口よりも
心臓部に近い足の一部を強く縛り上げた。
「少し我慢してください」
真剣な面持ちでそう言いながら簡易の治癒作業を
終えようとしていたその瞬間
バシュッと高速で雪をえぐる音がした
銃弾だ
自分がそれと察するのと、隣の相手が銃口を構えるのが同時だった。
パンッ
いつの間に照準をあわせたのかわからない、
引き金を引き、火薬の破裂音が響くと
やや遅れてから、
そう遠くない方向でと何かが倒れる音がした。
ドサリという重みのある音は小動物のそれとは違う、
暫く辺りの雪煙を巻き起こした後
ややあって沈黙が落ちた。
ふっと息を一瞬だけ吐き出して緊張の糸をほぐした
相手をじっと見つめる
相手はあまり見たことのない表情をしていた。
それに気づいてか、こちらに目をあわせると
相手は少しつらそうな顔をした
「本当はこんな姿貴方には見られたくなかったんですけどね」
言葉には悲しみと決意のようなものがあった。
銃の所有率が高い福祉国歌だなんてシャレになりませんよ、
そう茶化してはいたが
「本当はいやだったんですよ、狙撃がうまいのって」
言いながら次の狙撃に向けての準備をする。
「人を殺す能力が高いって事だから」
手に持っているのは、殺傷兵器なのだという事を
何より知っていて手足のように使いこなしていた。
その心は何よりも辛いのだろう
そう思ったが守られている自分には何一ついえない。
苦しみで顔をゆがめたが、相手は
それをやわらげる様な顔で穏やかな顔で笑顔をつくった
「でも今初めてわかったことがあります」
「きっとこの力も貴方を守るためにあったのなら、意味のあるものなんだって」
==============================================================
捏造です、実在のなんやかんやは関係ないです
あったとしても気にしないでください
地面に横たわった自分から見える視界は限られているが
ざくりという音に目をやるとやや薄汚れた白いフードを被った姿が
横にかしずいていた。
顔はこちらを見ず、背を向けたまま、
掲げたその銃口は降ろさないままだ。
それは一度前左右を一通りざっと確認すると
やっとこちらに向き直った。
そしてこちらの姿を確認すると
それまでの緊迫した戦場の兵士の顔つきから
いつもの、柔らかな顔つきになり、そしてすぐ崩れた。
「よかった」
その顔は泣きそうな表情をしていた。
普段からころころとよく変化する表情の持ち主ではあったが
泣いた顔は滅多に、おそらく一度もみたことが無かった
ましてやこんな嬉しそうな顔で。
どうして泣くんだ、と思ったがうまく言葉にならなかった。
自分は大腿部を打たれていた。
箇所としては致命傷ではないが、
自ら助けを求めて動くことも出来ない、反撃もままならない
敵からの狙い撃ちの的になるには最適な、袋のねずみ状態だった。
これ以上長く状態が続けば出血多量で
命が危ういかもしれない、そういうラインに居た。
それに気づいてか、はっとした顔で
相手は手早く自分の着衣の一部を口で割くと
布で撃たれた箇所を覆い、更に傷口よりも
心臓部に近い足の一部を強く縛り上げた。
「少し我慢してください」
真剣な面持ちでそう言いながら簡易の治癒作業を
終えようとしていたその瞬間
バシュッと高速で雪をえぐる音がした
銃弾だ
自分がそれと察するのと、隣の相手が銃口を構えるのが同時だった。
パンッ
いつの間に照準をあわせたのかわからない、
引き金を引き、火薬の破裂音が響くと
やや遅れてから、
そう遠くない方向でと何かが倒れる音がした。
ドサリという重みのある音は小動物のそれとは違う、
暫く辺りの雪煙を巻き起こした後
ややあって沈黙が落ちた。
ふっと息を一瞬だけ吐き出して緊張の糸をほぐした
相手をじっと見つめる
相手はあまり見たことのない表情をしていた。
それに気づいてか、こちらに目をあわせると
相手は少しつらそうな顔をした
「本当はこんな姿貴方には見られたくなかったんですけどね」
言葉には悲しみと決意のようなものがあった。
銃の所有率が高い福祉国歌だなんてシャレになりませんよ、
そう茶化してはいたが
「本当はいやだったんですよ、狙撃がうまいのって」
言いながら次の狙撃に向けての準備をする。
「人を殺す能力が高いって事だから」
手に持っているのは、殺傷兵器なのだという事を
何より知っていて手足のように使いこなしていた。
その心は何よりも辛いのだろう
そう思ったが守られている自分には何一ついえない。
苦しみで顔をゆがめたが、相手は
それをやわらげる様な顔で穏やかな顔で笑顔をつくった
「でも今初めてわかったことがあります」
「きっとこの力も貴方を守るためにあったのなら、意味のあるものなんだって」
==============================================================
捏造です、実在のなんやかんやは関係ないです
あったとしても気にしないでください
Thanks for giving
2010年7月2日 ポエム コメント (3)あなたのような人ににあうためにうまれてきたのかもしれません
仕事の帰り道、多分欝っぽい思考が膨らんできてて
未だになんでいきているんだろうなーとか
思春期思想を抱えていて
けれど
あの人に会うために生まれてきたのかもしれないな
そう考えれば人生は意味のあるものであるかもしれない
と
そう考えれば
人生は悲しいけれど辛いけれど
少し嬉しくなって夜空に向かって笑った
最近は一人でも動けるようになってきた
すぐ疲労してしまうことも多いし
まだ少し人の目を浴びる場所は苦手
でも以前より逞しくもなってきた
やさしい、いろんなひとのおかげ
和音の中に単音は息づいている
いろんなひとに支えられて今も生きています
彼女の誕生日が近く
最近あまりお休みの取れない彼女とご飯に行くのは難しそうなので
何かプレゼントを贈ろうと思って
2人でよく行ってた店に寄ってみたけど
正直どれを選んでよいのかが良いのか全くわからない、という状態。
自分の好きなものを贈ることはできるけど
こういうものが好きだからこうしようとか、
最近これがなくて困ってたからこっちにしようとか
気の利いたものが全然わからなくて
自分がこんなに彼女の事をわかっていなかったという事に少し愕然とした
これまで如何に普段受け止めてもらってばかりいるのかという話だ
本当に好きになると重くなってしまうというのはこういうことなのかもしれない
彼女と出会って、自分がこんなに人間が好きになれるんだなぁという
有難い事実を思い知って
本当に感謝をしているんだけど
最近は目くら滅法に好きすぎて
好きだ、という気持ちばかりを押し付けてしまってるのかもしれない
こんなに大事で、大事にしたいのに
それだけじゃうまく行かないんだなぁと
心のバランスについて考える
しあわせなくるしみ
貴方の為ならあれほど苦しいと思っていた
変容する事だって
今は美しいとすら思えるよ
にげちゃだめだ、じゃなくて
にげてもいいんだ、の気持ちでふんばり続けること
それでよかったんだって今になって気づく
すぐに疲労してみえなくなるけど
自分を許す事と甘えの境界線を明確に
そしたらもう少し戦う事だってできる
ひさしぶりにログインしたら大好きなユーザーさんが登録から消えている、だと・・・?
ひどい涙目(;;)一方的にだけどすごい好きなユーザーさんだったから
移転するなら移転先知りたかった。。。切ない
にげてもいいんだ、の気持ちでふんばり続けること
それでよかったんだって今になって気づく
すぐに疲労してみえなくなるけど
自分を許す事と甘えの境界線を明確に
そしたらもう少し戦う事だってできる
ひさしぶりにログインしたら大好きなユーザーさんが登録から消えている、だと・・・?
ひどい涙目(;;)一方的にだけどすごい好きなユーザーさんだったから
移転するなら移転先知りたかった。。。切ない
友達の家に遊びに行って
ベットが一つしないので2人で1つのベットに寝たんだけど
もちろんシングルに2人は女2人だってきついので
夜中に何度か目が覚めるんだけど
隣でねてるのを確認して
あーうんやっぱり、かわいいな
とか思う。すごく。
男の人が女の子を意識する瞬間とか好きだなって思う瞬間って
こういうことなんじゃないかなとか思う。
好きとか大事にしたいなとかそういう全部ひっくるめたあったかい感情。
私はバイとかレズビアンの子に偏見は無いけど
自分はそういう素質がある気はしないので
多分そういうことではないとは思うんだけど
あーもうとにかくめちゃくちゃ好きだな
かわいいな、抱き締めたいなとは思う。
まぁ実際のところそこまでしないけど。
だから彼女がちょっとくらい秘密主義だって
言い詰めないでふれないで
諸々でばれていくだろうし
その気になったら話して欲しかった
全部彼女の思うままにまかせたかった
私が病気になって学んだことは
「人は絶対的に変えられない根本がある。
変化するというのは途方もないエネルギーが必要で
心を変えようとしたとき、人はストレスと言う摩擦を受けて
性格が(あまり良くない方向に)変化する
(そしてその度がある程度を越えると、発症する)」
ということ
なんというか今日は
問い詰められて弱った彼女を見てこころがくるしいと同時に
そのままの彼女がやっぱり凄い好きなんだな
と思った
変だなぁと思う所もあるけどけど、それもひっくるめて好き
ハイジみたいなそのままの彼女がすきだから
どうしても変わってほしくない。
世界も社会も悪意に満ちていて
でも
変化する苦しみをどうかできるだけ小さく小さく
彼女がずっと笑っていられるだけの苦しみでありますように
ベットが一つしないので2人で1つのベットに寝たんだけど
もちろんシングルに2人は女2人だってきついので
夜中に何度か目が覚めるんだけど
隣でねてるのを確認して
あーうんやっぱり、かわいいな
とか思う。すごく。
男の人が女の子を意識する瞬間とか好きだなって思う瞬間って
こういうことなんじゃないかなとか思う。
好きとか大事にしたいなとかそういう全部ひっくるめたあったかい感情。
私はバイとかレズビアンの子に偏見は無いけど
自分はそういう素質がある気はしないので
多分そういうことではないとは思うんだけど
あーもうとにかくめちゃくちゃ好きだな
かわいいな、抱き締めたいなとは思う。
まぁ実際のところそこまでしないけど。
だから彼女がちょっとくらい秘密主義だって
言い詰めないでふれないで
諸々でばれていくだろうし
その気になったら話して欲しかった
全部彼女の思うままにまかせたかった
私が病気になって学んだことは
「人は絶対的に変えられない根本がある。
変化するというのは途方もないエネルギーが必要で
心を変えようとしたとき、人はストレスと言う摩擦を受けて
性格が(あまり良くない方向に)変化する
(そしてその度がある程度を越えると、発症する)」
ということ
なんというか今日は
問い詰められて弱った彼女を見てこころがくるしいと同時に
そのままの彼女がやっぱり凄い好きなんだな
と思った
変だなぁと思う所もあるけどけど、それもひっくるめて好き
ハイジみたいなそのままの彼女がすきだから
どうしても変わってほしくない。
世界も社会も悪意に満ちていて
でも
変化する苦しみをどうかできるだけ小さく小さく
彼女がずっと笑っていられるだけの苦しみでありますように
答えなんかどこにも無かった
2010年3月6日 ポエム正解なんて、正しいことなんてどこにもなかった
知っていたけど
やっと最近少し受け入れるようになったよ
目を伏せて、やわらかく笑って
懐かしい匂いのする記憶の掌を引き裂く
そしたら少し先にすすめるような気がしたよ
折り目の無い世界でのくるしみ
皮肉すら浮かばない脳の疲労
無関心は死んでいるのとおなじことだった
知っていたけど
やっと最近少し受け入れるようになったよ
目を伏せて、やわらかく笑って
懐かしい匂いのする記憶の掌を引き裂く
そしたら少し先にすすめるような気がしたよ
折り目の無い世界でのくるしみ
皮肉すら浮かばない脳の疲労
無関心は死んでいるのとおなじことだった