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夜の音を吸い込んだ川
2008年7月3日私は誰かに抱きしめて貰って
その腕の温度で以って
押し留める重力によって
自分は大丈夫だと実感したいのだと思った。
深夜に原付で友人宅から移動する時に思った。
深夜に原付をは知らせることはすごく好きで
人の居ない道をただただ疾走する心地よさを覚えてからは
機会があるごとに乗り潰している。
それは、
私は1人でありながら、
疾走することで感じる重力による程よい圧迫を感じているからだ
と理解した、次の瞬間に
私は誰かに抱きしめて貰って
その腕の温度で以って
押し留める重力によって
大丈夫だと実感したいのだと思った。
大好きなひとたちがいる
もどれないひとたち、もどろうとしないひとたち、
ここにいる人(けれど近い人、遠い人)
全てを大事にし、大事にして欲しいと思うことの
心もとなさ、孤独。
そこで1人、流れていく川を見ている。
私は、私で、私を、言葉を世界をこの腕を足を支えて
支えて1人、流れていく川を見ている。
だいすきなひとたちのいるせかいを見つめて。
その腕の温度で以って
押し留める重力によって
自分は大丈夫だと実感したいのだと思った。
深夜に原付で友人宅から移動する時に思った。
深夜に原付をは知らせることはすごく好きで
人の居ない道をただただ疾走する心地よさを覚えてからは
機会があるごとに乗り潰している。
それは、
私は1人でありながら、
疾走することで感じる重力による程よい圧迫を感じているからだ
と理解した、次の瞬間に
私は誰かに抱きしめて貰って
その腕の温度で以って
押し留める重力によって
大丈夫だと実感したいのだと思った。
大好きなひとたちがいる
もどれないひとたち、もどろうとしないひとたち、
ここにいる人(けれど近い人、遠い人)
全てを大事にし、大事にして欲しいと思うことの
心もとなさ、孤独。
そこで1人、流れていく川を見ている。
私は、私で、私を、言葉を世界をこの腕を足を支えて
支えて1人、流れていく川を見ている。
だいすきなひとたちのいるせかいを見つめて。
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