1人で生きる困難

2008年5月6日
引越しができない
ずるずる引き延ばしてもらってる

いざ現実に憑き詰まると過呼吸が発症してしまうためで

でももう3度目ともなると両親も呆れて
「6月の半ばまでが限界」
それ以上面倒見切れない、現実から逃げるなと父親が言った
そしてその場でまた過呼吸を発症してしまった。
わりと重度の過呼吸だったと思う自分から見れば
でも両親は逃げるように部屋からいなくなっただけで
何も助けてはくれなかった。

諦めた
もうこれで何度目だろう
実家で何かしらの症状を発症してしまった時
わたしを救ってくれたのは薬だ
現実的にそれ以外の何者でもない

確かに私は逃げているんだと思った
でも症状が出てしまって本当に身体がついてきてくれない
向かい合うことができない
やはり逃げている

でもあんな両親と暮らすのが身体にとって安楽になるんだろうか?
医者は働くなと言った
でもそんな事言ってられない


どんな方法を使っても使っても
身体を削っても、削っても、崩れても、折れても
生きてやる生きてやる生き抜いてやる

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