彼女で無ければ意味が無かった、
彼女でなければ何もかも
盲目は何も生まない、とわかっていたけれどそれとは違う意味で
彼女だから成し得た事、意味があったこと、
嘘じゃなかったんだよ、と今でも声を張り上げて言いたい。

今も夜、眠る前に思い出す事があるんだよ。
貴方は貴方自身が掲げてくれることにどれだけ意味があったか知らないのだろうけれど。
泣いてくれたことが本当に嬉しかった。
共有して抱えるものを貴方が大切にして、
大切にして、無くしたくないと泣いてくれたこと、
それだけでもう充分だ、と思った日のことを何年経っても今でも思い出すんだよ。
眩暈の唄の中で何度だって思い出すんだよ。

言葉では言えないほどに感謝している、
どういえば良いのかさえわからない
けれど今も思い出す何度でも何度でも
彼女がここに居たならと思ったことも何度も
背中にも掌にも言葉にも全てに何かを残してくれた

泣きたいほどに感謝している

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